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2023年
細菌性食中毒の原因
トップ2

※厚生労働省 令和5年(2023年)食中毒発生事例(速報)より

徐々に気温が高くなり、同時に細菌による食中毒が増える季節。今回はその中でも特に原因として多い2つの細菌の特徴を知って発生を防ぎ、自分自身や家族の健康を守りましょう!


第1位 カンピロバクター
第1位 カンピロバクター

原因となる食品

  1. 生や加熱不足の肉(特に鶏肉)やレバー(鶏・豚)
  2. 細菌に汚染された水 など

予防のポイント

  1. 肉は十分に加熱(中心部を75℃以上で1分以上)
  2. 調理器具や食器は熱湯消毒後しっかり乾燥させる
  3. 調理時や保存時に生肉が野菜や果物などに触れないようにする
肉料理のイラスト
第2位 ウェルシュ菌
第2位 ウェルシュ菌

原因となる食品

  1. 土などが付着したままの野菜
  2. カレーや煮物など大量に調理する煮込み料理 など

予防のポイント

  1. 野菜についた土はよく洗い落とす
  2. 前日調理を避け、調理後は早めに食べ切る
  3. 保存する場合は、浅い容器などに小分けして中心部まで素早く冷まし10℃以下で保存

(※)特定の細菌が作る殻のようなもの。細菌にとって悪い環境では芽胞を形成して休眠し、生育に適した環境に戻ると菌が発芽し再び増殖する。

カレー料理のイラスト
手洗いも忘れずに!

帰宅後や調理・食事の前、トイレの後などこまめに手を洗いましょう。
石けんを使って2回繰り返し洗うと効果的です。

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