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1月2回より
コープファミリーなどに
掲載される
新表示を
見つけ出せ!新しいGMOマーク
GMOとは?
遺伝子組換え作物の略称。ある農作物の有用な遺伝子を別の農作物に組込むことで新しい性質を持った農作物のことをいいます。 厚生労働省の厳しい審査を受け安全性が確認できたものだけが流通・販売を認められています。
新しいマークの正体は…!
- ※1 主原料
商品の原材料に占める重量が上位3位以内でかつ全重量に占める割合が5%以上のもの。
- ※2 分別生産流通管理
遺伝子組換え作物と非遺伝子組換え作物が、生産・流通・加工の各段階で混ざらないよう分別管理しそれが書類により証明されている。
2023年4月の遺伝子組換え
任意表示制度改正に伴い登場!対 象
分別生産流通管理をした大豆およびとうもろこし、それらを原料とした加工食品
意図せず混入した
遺伝子組換え作物が5%以下
「遺伝子組換えでない」
「非遺伝子組換え」などの表示改正後
意図せず混入した
遺伝子組換え作物が5%以下
「分別生産流通管理済み」など
適切に分別管理された旨の表示
遺伝子組換え作物の
混入がない(不検出)
「遺伝子組換えでない」
「非遺伝子組換え」などの表示※いずれも表示義務はありません。
※商品パッケージの義務表示に関してはこれまで通りです。
- 対象
大豆、とうもろこし、ばれいしょ、なたね、綿実、アルファルファ、てん菜、パパイヤ、からしな。これらの原料を使用した33の加工食品群。
- 対象の範囲
加工食品に使う原材料として、重量の占める割合が高い上位3位までで、かつ原材料と添加物の重量に占める割合が5%以上である。
- 表示方法
「遺伝子組換え」「遺伝子組換え不分別」など。
コープ北陸と
消費者庁ウェブサイトでもっと詳しく!
原料原産地・原産国の表示
原料原産地・原産国とは?
原料原産地とは加工食品の原料に使われた農産物や畜産物・水産物などの産地のことをいいます。 また原産国とは商品を加工・製造した国のことをいいます。
新しい表示の正体は…!
- 1番重量の多い原材料が対象
「生鮮原材料」であれば「産地」を、「加工原材料」であれば「製造地」を表示。 また、複数の原産地のものを混合している場合は使用している重量の多い順に原産地を表示(例外もあります)。
- 輸入した加工食品は原産国を表示
加工食品の原料原産地表示
制度の改正などにより登場!2022年4月1日製造分から
輸入品を除く
すべての加工食品に
原材料の原産地を表示組合員モニターより
原料原産地情報を
コープファミリーなどの
カタログに掲載してほしい原料原産地表示については2022年4月号
バックナンバーを見る
(vol.79)で紹介しています。消費者庁ウェブサイトでもっと詳しく!
消費者庁 パンフレット「ご存じですか?加工食品の原料原産地表示制度」はこちらから
パンフレットを見る消費者庁の「消費者向けQ&A」はこちらから
消費者向けQ&Aを見る-
1月2回からコープファミリーなどに掲載される新しいGMOマークはどれでしょう?色に注目してね。
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1
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2
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3
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正解者の中から抽選で20名様に500ポイントを進呈します。当選の有無につきましては、ご利用明細の「ポイントのご案内」欄をお確かめください。
※ポイントの進呈は、とやま生協・コープいしかわ・福井県民生協の組合員が対象です。応募締切2023年01月30日(金)(注文用紙は12月2回~1月4回)
注文用紙でのご応募の場合、6桁注文番号欄に応募番号【370200】を、注文数欄にクイズの答え(番号)をご記入ください。
※お預かりした組合員個人情報は、あんあんクイズ、その他ご本人への通知で利用させていただきます。
本クイズのプレゼント企画は
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