コープ北陸では生産者が丹精込めて育てた農産物を組合員に安心して利用してもらう架け橋となるために以下のとりくみを行い、農産物の安全性を確認しています。 いずれも法律や基準に違反している場合は企画を中止します。

産直農産物は生産者にあらかじめ青果物仕様書の提出を依頼しています。仕様書には生産者名や使用予定の農薬・肥料・輸送方法などが記載されており、農薬の種類や散布量が適切かどうかなどを確認しています。

産直農産物や輸入農産加工品（冷凍のカット野菜・果物など）を対象に、国が定めた基準を超えて農産物の中に農薬が残っていないかを調べています（すべての農産物を検査しているわけではありません）。

農薬を使用せずに
栽培された
農産物の
取扱いはないの？

現状として病害虫への対策が困難であり、一定量の確保も難しいため植物工場などで育てた水耕栽培の葉野菜を除き取扱いはありません。ただし「有機栽培」や「特別栽培」などの取扱いはございますので、よろしければそちらをご利用ください。

カタログでは以下のマークをチェック！

有機栽培

化学的に合成された
肥料及び農薬は不使用

特別栽培

農薬の使用回数を
抑えて栽培